野外活動が無事に終了

 一泊二日の野外活動、たったの一泊二日ですが、仲間と過ごした濃密な時間は、こどもたちにとってはとても充実した、かけがえのない思い出になったことと思います。

登山が楽しかったという子、辛くて二度と登りたくないという子、辛かったけど友達に励まされ登頂できたことで「友達」の有り難さを知った子、足をくじいたけれどボランティアの方に支えられ下山したことで人に対する感謝の思いを深くした子、同じ山を同じペースで登ったはずなのに、４６人がそれぞれの思いを持つことができました。キャンドルファイヤーや野外炊飯も同様に、野外活動での体験がこどもたちを大きく成長させるきっかけになったことと思います。５年生のみなさん。お疲れ様でした。